UshirodaKobo DailyKaos ウシロダ工房長の "未来は僕らの手の中"な Cult T-shirts Print Plant Blog
by ウシ ウシオ
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8時だよ!2011年6月1日にウシロダ工房の身に起こった出来事!
よし!!!!全国8億万人が待ちに待ったシリーズが半年くらい以上の時を経て、ここに再開を宣言する!!!!!!
以前の日記を思い出して頂きたい。確か7月の中頃で途切れていたはずだ。
『ウシロダ工房長 海を渡る ①』
AM9:00頃に起床。タイシの仕事は朝4時から10時まで清掃の仕事らしい。ボチボチ用意を始める。"気を付け過ぎる"に越した事はないので、服装も無地で落ち着いたものにキメた。タツヤから頂いたバナナを食す。水も用意してくれていた。本当にありがたい。感謝感激雨アラレだ。
機内に持ち込むモノ、持ち込まないモノに選別。手さげかばんとリュックに仕分けて詰める。スナック類は手さげに。必要の無いものはリュックに。10時20分頃、タイシが帰宅。そして直ぐに出発!実はあまり時間も無かった。玄関でなんと手紙を貰う!!!まじか!なんだ!?タイシ、ちょっと気持ち悪いぞ!?(笑)と思いながら、後で読むことに。荷物を全て後部座席に置いて出発!空港までの道は意外に空いてて、11:00丁度に到着。
到着した、かと思いきや、出発口と到着口を間違える。(タイシが)僕だけ先に下車し、チェックインへ。車は駐車場に置いての地に合流することに。Eチケットを持ってカウンターへ。飛行機に乗るとか、未だ全然良く分からないので、サービスカウンター的なところで聞く。案内を受けた通りに国際乗り継ぎカウンターへ。外人がいっぱい!!
よしよし、ここだ、と確認して列に並ぶ。
少しすると、空港のスタッフがプラカードを持ってウロウロしている。なんだあれ?と、どこかで見数字と文字が。お、僕が乗る便じゃないか!!と言うことで、Eチケットを見せて事情を聞く。Eチケットの内容、僕が乗る便はこうだ。「沖縄→関空→サンフランシスコ→オースティン」である。なんと、ここの「サンフランシスコ→オースティン」が欠航が決定したそうだ!OH、ジーザス!!マジスカ!!てなもんで、待機してて下さい、と、言われたので大人しく同じ目に合ったであろう、はち切れんばかりの筋肉ムキムキな外人、おそらく軍人であろう、とういか間違いなく軍人であろう3人組みと待っている。急いでSO(My Organizer)にメール!OK、Timmyにも連絡しておいて!との事で、急いでメールをと、英文を作成していると、携帯が鳴る!HISからだ!
HISの方にもキャンセルの知らせが入ったらしく、電話を掛けてきてくれたのだ。海外初心者、初戸米、イギナシリングでキャンセルという、数々のシッカリした伝説を残しているさすがのウシロダ工房長でも大難関なこの事態にはなす術も無いところへの電話にはとても安心した。
便の振り替えをするので、待ってて下さい。と、ANAスタッフより断然心強い。ものの5分後に電話が。「沖縄→成田→シカゴ→オースティン」で、どうですか?との事。他の便はもう無く、明日の同じ便になってしまう、と言うことだったので、問題なしでOK!シッカリとメモる。「12:55 成田行きのANA2158」その旨をカウンターに伝えてください、こちらからも変更で伝えておきますので。と、言われた通りに行っても、ANAの対応は遅い。というか、スムーズで無い。あたふた、連携取れておらず、、、と、まあ、いいか、何とかチェックイン出来た。
そんなやり取りの途中に、フェイフォン、ハブちゃん、いろいろ、沖縄の皆さん、来てくれた。とても嬉しい。
時計を見ると、すでに12:35!おい、もう行かなきゃ行けないじゃないか!で2Fの出発ロビーへ。皆からの見送りを受け、手荷物検査ゲートをくぐる。ウシロダ工房、もちろん、問題無。よし、では行ってきます!まずは成田へ。機内は8割がた外人!2時間30分ほどのフライト。で、15:30に成田到着。次は16:55発。預けた荷物を受け取り、そこに居たスタッフへ念のためチェックインカウンターの位置を確認。UNITED AIRLINE(この辺はSOがマスターしているだろう。)の入り口にスタッフに、こうこう、こうで、便が変わったから~と、Eチケットを見せて説明。24、25番のカウンターへ行って下さい、と言われいざ行ってみると誰も居ない。適当だな~。少し待って隣のスタッフに声を掛けてチェックイン。搭乗券を受け取り、あまり時間も無いので直ぐに手荷物検査ゲートへ。
もちろん、ウシロダ工房長、難なく通過。その後、出国審査。審査といっても何も聞かれなかった。楽チンなんだな。そのまま搭乗口へ向かう。途中、警察が20人ほど、1人の外国人を取り囲んでいた。なんだなんだ?黄色のテープ、ドラマ・映画でよく見る"Caution Tape"(?)も広々と貼られており、物々しい空気が漂っていた。僕は人の不幸には全く興味が無いので(人、内容にもよるが)、気にせず通過する。
搭乗口である、35番ゲートに到着。事前に用意しておいた"クリーム玄米ブラン ブルーベリー味"を腹に入れる。今回の旅で、いくらかは体重は減るだろうか。ゲートは直ぐに開いて、流れに沿い、搭乗。気合を入れないと、10時間以上のフライトだ。しかし、よくよく考えれば鈍行電車で津山から東京まで、13時間。それに比べれば2時間ほど早いから大したことではないな。と、海外は近いものだ。と考えた為なのか、大した興奮は無く、不思議と落ち着いている。
しかし、侮っていた。機内はとても狭い。3席の真ん中、35B。左隣は日本人のおじさん。右はデカイ黒人のおじさん。さあ、どうなる工房長!?な気持ちで挑む。まぁ、ほぼ100%、無事に到着できると思うのだが、万が一の為、マイハニィの事を強く思い浮かべてみる。
ここで、皆さんはアホくさ、と思うかもしれないが、僕はいつも"死"を意識するようにしている。どこに行くのにも、だ。東京遠征一つにとっても、途中で事故すれば、命に危険だし、巻き込まれれば尚更、危険である。そうすると、生きてる事に強欲になれる、というか、いつ死んでも良い、とおもっている。しかし、どんなに死ぬ目に合っても僕は死なない、なぜなら、まだまだやり残した事は星の数ほどあるからである!なので、僕は死ぬ直前には好きな人の事を思いながら死にたいのであります。
よし、飛行機離陸前に一旦シメます。長くなりそうだ。(笑)
続く!!
・・・続け!!続いてくれ!!(モチベーションが)
以前の日記を思い出して頂きたい。確か7月の中頃で途切れていたはずだ。
『ウシロダ工房長 海を渡る ①』
AM9:00頃に起床。タイシの仕事は朝4時から10時まで清掃の仕事らしい。ボチボチ用意を始める。"気を付け過ぎる"に越した事はないので、服装も無地で落ち着いたものにキメた。タツヤから頂いたバナナを食す。水も用意してくれていた。本当にありがたい。感謝感激雨アラレだ。
機内に持ち込むモノ、持ち込まないモノに選別。手さげかばんとリュックに仕分けて詰める。スナック類は手さげに。必要の無いものはリュックに。10時20分頃、タイシが帰宅。そして直ぐに出発!実はあまり時間も無かった。玄関でなんと手紙を貰う!!!まじか!なんだ!?タイシ、ちょっと気持ち悪いぞ!?(笑)と思いながら、後で読むことに。荷物を全て後部座席に置いて出発!空港までの道は意外に空いてて、11:00丁度に到着。
到着した、かと思いきや、出発口と到着口を間違える。(タイシが)僕だけ先に下車し、チェックインへ。車は駐車場に置いての地に合流することに。Eチケットを持ってカウンターへ。飛行機に乗るとか、未だ全然良く分からないので、サービスカウンター的なところで聞く。案内を受けた通りに国際乗り継ぎカウンターへ。外人がいっぱい!!
よしよし、ここだ、と確認して列に並ぶ。
少しすると、空港のスタッフがプラカードを持ってウロウロしている。なんだあれ?と、どこかで見数字と文字が。お、僕が乗る便じゃないか!!と言うことで、Eチケットを見せて事情を聞く。Eチケットの内容、僕が乗る便はこうだ。「沖縄→関空→サンフランシスコ→オースティン」である。なんと、ここの「サンフランシスコ→オースティン」が欠航が決定したそうだ!OH、ジーザス!!マジスカ!!てなもんで、待機してて下さい、と、言われたので大人しく同じ目に合ったであろう、はち切れんばかりの筋肉ムキムキな外人、おそらく軍人であろう、とういか間違いなく軍人であろう3人組みと待っている。急いでSO(My Organizer)にメール!OK、Timmyにも連絡しておいて!との事で、急いでメールをと、英文を作成していると、携帯が鳴る!HISからだ!
HISの方にもキャンセルの知らせが入ったらしく、電話を掛けてきてくれたのだ。海外初心者、初戸米、イギナシリングでキャンセルという、数々のシッカリした伝説を残しているさすがのウシロダ工房長でも大難関なこの事態にはなす術も無いところへの電話にはとても安心した。
便の振り替えをするので、待ってて下さい。と、ANAスタッフより断然心強い。ものの5分後に電話が。「沖縄→成田→シカゴ→オースティン」で、どうですか?との事。他の便はもう無く、明日の同じ便になってしまう、と言うことだったので、問題なしでOK!シッカリとメモる。「12:55 成田行きのANA2158」その旨をカウンターに伝えてください、こちらからも変更で伝えておきますので。と、言われた通りに行っても、ANAの対応は遅い。というか、スムーズで無い。あたふた、連携取れておらず、、、と、まあ、いいか、何とかチェックイン出来た。
そんなやり取りの途中に、フェイフォン、ハブちゃん、いろいろ、沖縄の皆さん、来てくれた。とても嬉しい。
時計を見ると、すでに12:35!おい、もう行かなきゃ行けないじゃないか!で2Fの出発ロビーへ。皆からの見送りを受け、手荷物検査ゲートをくぐる。ウシロダ工房、もちろん、問題無。よし、では行ってきます!まずは成田へ。機内は8割がた外人!2時間30分ほどのフライト。で、15:30に成田到着。次は16:55発。預けた荷物を受け取り、そこに居たスタッフへ念のためチェックインカウンターの位置を確認。UNITED AIRLINE(この辺はSOがマスターしているだろう。)の入り口にスタッフに、こうこう、こうで、便が変わったから~と、Eチケットを見せて説明。24、25番のカウンターへ行って下さい、と言われいざ行ってみると誰も居ない。適当だな~。少し待って隣のスタッフに声を掛けてチェックイン。搭乗券を受け取り、あまり時間も無いので直ぐに手荷物検査ゲートへ。
もちろん、ウシロダ工房長、難なく通過。その後、出国審査。審査といっても何も聞かれなかった。楽チンなんだな。そのまま搭乗口へ向かう。途中、警察が20人ほど、1人の外国人を取り囲んでいた。なんだなんだ?黄色のテープ、ドラマ・映画でよく見る"Caution Tape"(?)も広々と貼られており、物々しい空気が漂っていた。僕は人の不幸には全く興味が無いので(人、内容にもよるが)、気にせず通過する。
搭乗口である、35番ゲートに到着。事前に用意しておいた"クリーム玄米ブラン ブルーベリー味"を腹に入れる。今回の旅で、いくらかは体重は減るだろうか。ゲートは直ぐに開いて、流れに沿い、搭乗。気合を入れないと、10時間以上のフライトだ。しかし、よくよく考えれば鈍行電車で津山から東京まで、13時間。それに比べれば2時間ほど早いから大したことではないな。と、海外は近いものだ。と考えた為なのか、大した興奮は無く、不思議と落ち着いている。
しかし、侮っていた。機内はとても狭い。3席の真ん中、35B。左隣は日本人のおじさん。右はデカイ黒人のおじさん。さあ、どうなる工房長!?な気持ちで挑む。まぁ、ほぼ100%、無事に到着できると思うのだが、万が一の為、マイハニィの事を強く思い浮かべてみる。
ここで、皆さんはアホくさ、と思うかもしれないが、僕はいつも"死"を意識するようにしている。どこに行くのにも、だ。東京遠征一つにとっても、途中で事故すれば、命に危険だし、巻き込まれれば尚更、危険である。そうすると、生きてる事に強欲になれる、というか、いつ死んでも良い、とおもっている。しかし、どんなに死ぬ目に合っても僕は死なない、なぜなら、まだまだやり残した事は星の数ほどあるからである!なので、僕は死ぬ直前には好きな人の事を思いながら死にたいのであります。
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| 2011-12-13 19:23
| 日記
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