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by ウシロダDeadbeats工房長

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6月15日 失敗の裏の成功

Hey HEADSCREENERS!おはようございます、勉強の日々、ほんの小さな失敗や上手くいかなかった事の裏側には必ず次なる成功が隠されております、ウシロダ工房の方エス。


実は、少し前からウシロダ工房で問題となっていた製版の不具合。全くの不良、と言うわけではありませんが、現像時に前ほど上手く抜けない、という議題が現場の方から上がってきておりました。ここで製造技術課のウシ ウシジの登場。現物調査から原因究明のテスト(製品にて)を重ねて一つの推測が上がってきました。以下のうち、どれかのはずです。

①乳剤の組成が変化した。
②原稿の濃さ(インクジェット)が変化した。

何れも状況証拠にて浮上してきたにしかありませんが、①の方を強く疑っております。と言うのも、、、

・『耐水ジアゾ感光乳剤 SP1200』という乳剤を使っておりまして、これまでは200mlづつに小分けにして乳剤とジアゾ化合物を混ぜて作っておりました。それが今回、まとめて1000ml一気に作ったのです。その後は同じ管理方法。一応フタは締めておりますが、大気中の日光の当らない暗い押入れの上の方に保管。

・そして、今回の製版での問題。今まで2分30秒で抜けていたのが、同じ秒数で抜けなくなったという不具合。で、時間を短くしていくテストを重ね、1分50秒にて以前と同じように上手く綺麗に抜けると言うことが発覚。

・もう一つ疑って掛からなければならないのが露光機ですが、状況から見て照度が高くなっていなければならない。これは、蛍光灯の原理からありえないことだと推測するので無し。


ということで、上記二つの原因が浮上されたのであります。他に何かあるかな??原因が間違ってたら元も子も無いですからね。上手くいっていた以前と異なる現象が2、3回続いたら、何かを疑わなければなりません。シルクスクリーンは生き物、だということをつくづく感じました。


こういう細かい改善を続けてゆく事によって、ノウハウが積み上げられて行くのです。終わりはありません。とってもやりがいのある仕事です。

よし、マジメな内容。日々精進です。


本日はキミマン工房員が設備製作に。印刷デカ交換台と印刷デカ下敷きです。来る超ビッグな注文の準備が着々と進められております。
ウシロダ工房

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by usirodakobo | 2012-06-15 11:25 | 日記 | Comments(0)

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